あそびを せんとや 生まれけむ

遊ぶのに忙しすぎて、仕事している時間がない。

子供の頃の夏休み、海の近くの民宿で夢の時間を過ごしたものだ。

 

朝起きるともう、心全体が海に向かって走り出している。

着替える時間すら、もどかしい。

シャツを引っ掴んで袖を通しながら、一目散に海に向かって走り出す。

 

あれから40年。

海が畑になって、毎朝上着を引っ掴んで階段を駆け降りている。

また、夢の時間が来るとは思わなかった。

そんなに「イイ事」もしてないのに。

 

とりあえず太陽さんに感謝しておこう。

ありがとう。