道楽庵が一番たいせつにしている「若なかま」たちのご紹介です(本人掲載許可分のみ)
つながりは、10年かけて育てよう。
道楽庵は、「ひと」を一番たいせつだと考えます。
それは私たちがたくさんの孤独を経験し、孤独の苦しさを良く分かっているからです。
苦しさを埋めるために、お金を集めた時期もありました。モノを集めた時期もありました。知識や技術を集めた時期もありました。
どれも何かが足りませんでした。
いまは、「人とのつながり」を集めています。
すてきな人たちとつながること。そのつながりを育てていくこと。
これ以上たのしいことを、わたしたちは知りません。
足りないものは、いつのまにかなくなっていました。お金はちょっと欲しいけど。
10年後に剥がれるメッキは、かけない。
本心は、10年かけて伝わればいい。
10年間もたなければ、それでもいい。
つながりは、10年かけて育てよう。