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ぬか床のある生活のある日(「ある」ばっかやな)

いつもは木曜日だけど、日曜の今日に茶道の先生の家へ私用で行くことになった。

少しご迷惑もかけるので、何かちょっとした手土産を持っていきたい。

わざわざ店から買ったものだと、先生も気を使われて後でお礼を頂いたりする。

そうなるとこちらも恐縮するし、嬉しいが心苦しくもある。

ちょっとしたもので、後でお礼をする程のものでないもの(「もの」ばっかやな)。

これがありそうでなかなか無いんだよねー(誰に言ってる)。

 

・・・と、いう時にはコレである。

何しろ材料は野菜室に眠っていた奴らだし、お茶請けにも食事の箸休めにもなるし、食べてしまえば何も残らない。

しかも手作りで心がこもった感もある。

 

いつもは一・二種類しか漬けないのだが、今日は野菜室の都合で四種類のぬか漬けが出来た。

一種類だけだと、相手が嫌いな野菜だとか味がちょっと好みじゃ無かったりしたら空振り三振アウトだが、四種類もあれば誰かがポテンピットくらい打ってくれるだろうという安心感がある。

 

味見。

まあ、食べてすぐ吐き出す様なものではないことを自分の舌で確認する。

持って行っても失礼にはなるまい。丙種合格といった所か(古い)。

 

さてさて、今日はどんなお顔をなさるだろうか。楽しみである。