醜いあひるの子、竜宮城へ。

ここ1年程、自分の廻りがぐるぐると変遷していって、このぐるぐるの先には何があるのかいっそう分からなくなって来ている。

 

「思えば、叶う」という言葉は良く目にするが、私の場合は、「叶った後に、思っていた事に気づく」という逆パターンが連続していて、もうめんどくさいから思わない事にした(金銭以外は)。

全ては「上の方の事情」で決まっている。望んでもしょうがない。ただ来たものを全力で遊ぶのみである。

 

「ぐるぐるの先にあるもの」が、最初はひよこぐらいの大きさだったのが、バスケットボールくらいになり、本棚くらいになり、冷蔵庫くらい、部屋くらい、大手スーパーチェーン店舗くらい、後楽園、じゃなかった東京ドームくらい、日本くらいとどんどん大きくなってくる。

 

50年間、孤独と劣等感の中で生きてきた人間にとって、これはただただ呆気に取られるばかりである。自分の「自己評価」の許容量の範囲を遥かに超えた事が起きているので、50年間鍛え上げた劣等感も流石に最近弱り気味だが、まだまだ息の根は止まっていないらしく、褒め言葉が素直に自分の中に入ってくる事はまだない。

 

「醜いあひるの子」が白鳥になった時、きっと素直に喜べなかった事だろうと思う。まず「何で自分が?」という不信感に包まれたはずだ。今の自分の体験からすれば。

 

今真っ最中の道楽宴其之参、「亜凛塩竈竜宮茶会」も自分の予測を遥か10万光年飛び越えて、宇宙的にぐるぐる廻って一体どこへ着地するのか検討もつかない。「浦島太郎」や「東の勇者」と言われても、私の鍛え上げた劣等感は「うそやん?」と思うだけである。なぜ大阪弁かは自分でも分からない。

だが私の中には劣等感より遥かに強い、「『面白ければいい』という矜持」があるので、それに従うだけである。

 

正直、今回の道楽宴ではこれほどの集客と内容は期待していなくて、「生亜凛さんにあって、ヒマな時にちょっと見てもらえたらラッキー!」くらいしか思っていなかった。

それがあれよあれよと言う間にぐるぐると次元上昇を始めて、いつの間にか私は亜凛さんのパートナーとして一緒に「亜林檎倶楽部」と言う有料配信ページにデビューしてしまったのである。

「うそやん?」と思ったが、たった今、実際の映像を確認してしまったのでどうやら現実らしい。

このマヌケな浦島は、防波堤で食べられるかどうか怪しい小魚でも引っ掛けて遊ぼうと思って釣り糸を垂らしたら、なんと世界中を飛び回っている龍を釣ってしまったのである。

その衝撃の映像がこれである。箸の様に見える釣竿で、亜凛龍が釣り上げられている様子が記録されている。

 

震災の翌日に偶然我が家にきた恵比寿様も亜凛さんに大フューチャーされて大はしゃぎ。もう何が何だか分からないが、とにかく面白ければいいんである。

という訳で、始まってしまった。

 

「亜林檎倶楽部」のメンバーの方々に、亜凛さんの龍のエネルギーと共に間抜け浦島エネルギーを送ってしまったのだが、亜凛さんがそうしろと言ったのであるから、私に責任を問われても裁判では勝てると踏んでいる。

 

なので、「私は亜凛さんの倶楽部に入ったのに、変な男が出てきて台無しにしてしまった」と訴えるのは止めて下さい。

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    渡邊晶子 ワタナベショウコ (水曜日, 05 5月 2021 16:13)

    NHKのEテレのアニメ。おじゃる丸のようなまったりとした中での瞑想。中身はかなりディープでしたが。味わい深い時間でした。
    おつかれさまでした。

  • #2

    若だんな@塩竈 (木曜日, 06 5月 2021 03:19)

    コメントありがとうございます。
    変な波動を送っていたらごめんなさい。
    これからの亜林檎倶楽部に妙な方向性を追加してしまった気がして、反省・・・してません(笑)。